原 裕貴

富士通株式会社 執行役員
日本

1984年 3月 東京大学理学部情報科学科卒業
1996年 5月 博士(工学) 東京大学
1984年 4月 株式会社富士通研究所入社

1991年 9月 MIT オペレーションズリサーチセンター客員研究員
2004年 4月 同社 ITコア研究所ソフトウェアイノベーション研究部長
2009年 6月 同社 ソフトウェア&ソリューション研究所長
2013年12月 同社 ソーシャルイノベーション研究所長

2015年 4月 同社 知識情報処理研究所長
2015年 6月 同社 取締役
                   ビッグデータビジネス戦略副担当
                   メディア処理研究所、知識情報処理研究所担当
                   (兼)知識情報処理研究所長
2017年 4月 富士通株式会社 執行役員
                   デジタルサービス部門AIサービス事業本部担当(現在に至る)


【Day1-5】最先端の人工知能の応用:ビジネスでの事例2

Fujitsu Human Centric AI Zinraiによるデジタル革新 ~ブームから実用化へ~

IoTやビッグデータの拡大により、異なる種類のデータが膨大に増え続けています。

今後、さらに様々な分野でのAIの実用化を進めるためには、いかにそのデータを蓄積し、高度な分析をスピーディに実現していけるかが重要であり、ICTベンダーにはAI技術の知見と、幅広いICT技術や多数のシステム開発経験の融合が求められています。

本講演では、富士通のAI技術を体系化したZinrai(ジンライ)の活用事例や、次世代AIへの取組みについてご紹介いたします。